コロナ自粛後久しぶりにコンサート活動を再開し、3回のライブが無事終了しました。
取り敢えず安堵している所です。
初めのライブは10月2日にきららカフェさんでマスターと僕の2人で開催しました。
気忙しさに揉まれていた僕はひかる君と木原君に対応する自信や気持ち的余裕がなく思えたので、この日のライブはマスターと2人だけのシンプルなバンド編成にすることにしました。
僕のスパニッシュギターの弾き語りに、マスターがシンプルなセットのドラムやカホンを叩き加わってのアコースティックコンサートとなりました。
初期のフレンチトーストのアコースティックユニットとしての懐かしいバンド編成を僕は楽しみました。
凄く気持ちの良い晴天に恵まれた秋晴れの日で、まったりとした Afternoon Liveとなりました。
フレンチトーストコンサート2022戦中お見舞い申し上げますの初演ということになりました。
お客さんは数名いました。
その中のお1人が約1年程前からコンサート開催希望の思いを伝えて下さっていて、ようやく実現したライブとなりました。
後のお客さん達はカフェのご近所さん達でした。
マスターと電話でライブ開催の話を進める際、お誘いしてもらえそうな方がいたら声を掛けてみて欲しいということを伝えていたので呼んで下さっていた方達だったのかもしれません。
ライブは2部形式で途中休憩を挟みました。
子育てママさんが来られていて子供達もいました。
お客さんの中のカフェのご近所さんから玉置浩二さんの田園を歌って欲しいというリクエストもらい、休憩時間に1コーラス弱程になるのではと思いますが歌わせて頂きました。
たぶん歌詞は間違いがあり、ギターコードについてはその場で考えながら演奏しこちらも相当に間違えていたと思います。
たぶん間違いが目立ったのではないかと思う歌を楽しんで頂けていたら良いのですが、歌わせて頂きました。
そのリクエストを含め全15曲を演奏しました。
ラストソングを演奏中のことだったと記憶していますが、マスターご夫妻の娘さんが夫婦で飼っておられる犬を連れてやって来られました。
後からやって来られた娘さん夫婦とワンちゃんの為に、ライブ後の雑談の最中に更に2曲演奏しました。
演奏したのはコンサート本編で既に演奏していた2曲でした。
結局トータルすると17曲演奏したコンサートとなりました。
ライブ後半には修正しなくてはならない2曲の課題が見つかりました。
実際に人前で演奏してみると課題が発見し易くなり、リハーサルで見落としていたその課題に気付きました。
皆様に囲まれて幸せなひとときを過ごすことが出来ました。
なかなか良いライブになったのではないかなと思っています。
10月15日にあったライブは、ミュージックファクトリーさんでの地元にあるさいきじんクリニックさん主催のSDGs音楽祭というライブイベントでミニライブを行わせて頂きました。
ソロとしてライブに参加し、スパニッシュギターの弾き語りでフレンチトーストの曲を3曲歌いました。
YouTubeに投稿したライブ映像を紹介します。
お客さんについては母が電話でよく話している友人にライブのお知らせ役をしてくれて、その友人に母がライブに誘えそうな方がいたらお知らせして欲しいとの思いを伝えておいてくれたことで友人の友人が2人で参加して下さっていたのかもしれませんが詳しくは不明です。
この日のライブイベントの主催者であるさいきじんクリニックさんに僕は長い間お世話になっていて、お礼の気持ちを込め作った曲を演奏させてもらえ感謝を表す機会を頂くことが出来ました。
10月2日のライブ同様に、この日のライブもなかなか良かったのではないかなと思っています。
3回目のコンサートは、11月3日にミュージックファクトリーさんでのフレンチトーストのワンマンライブとして行わせて頂きました。
2022フレンチトーストコンサート戦中お見舞い申し上げますの2回目のステージとなりました。
ひかる君と木原君との久しぶりの再会を果たしました。
マスターとも既に電話連絡をした際に久しぶりの再会を果たしていましたが、その後10月2日のライブで今度は実際に会っての再会を果たせこれでバンドメンバー全員との実際に会っての再会を果たすことになりました。
ひかる君と木原君ともマスター同様に、11月3日のライブ以前に電話では再会を既に果たしていました。
マスターはこの日のライブには不参加でした。
以前きららカフェに置いてあったコンガは、マスターのお友達の物を借して頂いておられました。
そのコンガはもうお友達に返されていて、電話でライブ参加をどうするか伺い話した際今はコンガを叩いていないのでと確かそんな風に言われ参加を辞退されていました。
ひかる君がドラムを叩いてくれましたが、今社会人としてジムで働いていて体を鍛えているようで以前よりもドラムがパワフルになっていました。
電話で久しぶりの再会を果たした際、自分のバンドを結成し曲を作りボーカルを担当しているのだと話して教えてくれていました。
夢を持って頑張っているようです。
皆様には是非応援してあげて欲しいなと思います。
フレンチトースト同様にひかる君のバンドも宜しくお願いします。
木原君はカホンを叩いてくれました。
以前最後に会った時小学6年生でしたが、今は中学3年で受験生になっていました。
初め電話で話し再会した際、声変わりをしていました。
ライブで実際に会い再会した際には、背が随分高くなり別人のように成長していることが分かりました。
バンドメンバー全員元気で嬉しかったです。
11月3日のライブも紹介して来た後の2回同様になかなか良いライブになったと思います。
全15曲を演奏しました。
課題点としては、2曲目に演奏した戦中お見舞い申し上げますのリズムがフレンチトーストのメンバーとこれ迄に演奏したことのないもので慣れておらず上手く行きませんでした。
僕自身のリズムに問題があった気がしています。
カホンを叩いていた木原君にはたぶん演奏する上で然程問題がなかった気がしますが、ドラムのひかる君は大変だったと思います。
リズムを刻むのに苦労していた様子でしたが、ワンコーラス終わった頃からラスト迄は僕の演奏にかなり上手く着いて来てくれていました。
僕とひかる君の呼吸が合わせられるように課題点を見つけ出し、リハーサルをしていけば解決して行くように思います。
10月2日のきららカフェさんでのライブで戦中お見舞い申し上げますの演奏をした際、マスターはたぶんドラムのスネアをコンガみたいに叩いたりシンバルを指を立てドラムのスティック代わりのようにして叩いたり手で叩いたりカホンを叩いたりしていたと思います。
11月3日のライブの時の木原君同様に、たぶん然程演奏に難しさはなかったのではないかなと思います。
どうやらドラムをスティックで叩いた際、ハイハットやシンバルを刻むリズムが取り難いという課題のようだと思っています。
たぶん僕の演奏自体が少しテンポが速過ぎて不安定であることが1番の課題のような気がします。
以前午前0時のムーンライトとBLUEな時代にSWING JAZZという曲でも同じ問題が初め生じていたように思います。
リハーサルを繰り返して行く内に、コツを掴み段々上手く乗り越えて行くことが出来ました。
たぶんその時と同じ要領で解決して行けるのではないかなと思っています。
たぶん僕の問題が解決すれば、ひかる君は上手くドラムを叩けるのではないかなという気がします。
ひかる君もたぶん慣れている訳ではないリズムだったのではという気はします。
ひかる君自身にも課題があったとしても、リハーサルを少しして行けばひかる君は問題を解決して行くのではないかなと思っています。
10月2日のライブでマスターは参加してくれていた曲全て上手く演奏してくれていたと思います。
10月15日のライブの演奏については間違いがあったことを除けば問題は何もありませんでした。
11月3日のライブでは終盤の1曲にも課題が残っていたことに気付きました。
3回のライブでの課題点についての話をしていますが、詳しく説明していない後の課題については僕1人で解決出来る問題でした。
単純な話で僕のキーではなかったなというだけの話でした。
11月3日のライブのお客さんについては、1人来て下さっていました。
その方は知人で生活状況をある程度把握しているので、たぶん忙しい中ライブに来て下さっていたのではないかなと想像しています。
ライブの途中で帰られていました。
その後はホールが貸し借りスタジオみたいになり、コンサートはやがて終焉を迎えました。
ご紹介して来た3回のライブは全て撮影し映像を残しています。
ミュージックファクトリーさんでのライブ映像は音も照明効果も良いので、資金不足からレコーディングによるアルバム制作が実現しない今貴重な作品になると思います。
僕は出来たらノーカットのコンサート映像を作品として残して行きたいなと思っています。
1番ダイレクトに自分の表現しようとした世界が伝わり易いかもしれないと思っているからです。
この散文の中で取り上げて来た残された課題の解決が済めば、たぶんこれで一応100点満点を自分でつけてあげることの出来るコンサートのセットリストになると思います。
演奏の課題点を解決後、出来たらもう1回戦中お見舞い申し上げますとしてコンサートをミュージックファクトリーさんで開催させて頂きより完成度の高い映像作品を残せたらいいなと考えている所です。
お客様に出来れば沢山来て頂き、盛り上げて頂けたら嬉しいなと思っています。
良いコンサートとは、ミュージシャンやスタッフとお客様とが一体となり作り上げられているものなんだなとつくづく思います。
表現者としてどこ迄も完成度の高いコンサートの実現を目指そうとする僕がいます。
11月3日のライブにひかる君と木原君が参加してくれて楽しめたことに感謝しています。
11月3日のライブ映像の中からYouTubeに投稿した「コバルトブルーの涙」という曲を紹介します。
今後の特にきららカフェさんでのライブ活動についつですが、お客さんの方から日時の指定を頂いて開催する方法も良いかもと考えてみています。
なので気軽に連絡を下さい。
ライブ開催のご要望があれば、僕ときららカフェさんの都合が良いか検討して連絡を差し上げたいと思います。
ライブ開催希望日の1週間位前迄に連絡をもらえたら対応し易いです。
その他の会場でも同じように日時を指定して頂いても構わないと思っています。
ただその他の会場は予約を早くから取らないとたぶん大抵の場合貸して頂くことが出来ないのではないかと思うので、時間が掛かり話がなかなか進まず大変かもしれません。
11月と12月にきららカフェさんで1回ずつ位コンサートが開催出来たらいいかなと思っています。
勿論お客様からのご要望があれば、可能ならライブをもっと多く開催したいと思います。
12月にライブを開催する場合は、今年はクリスマスコンサートをやってみようかと思っています。
お客様がいなかったら中止にするかもしれません。
少人数でもお客様がいたらなるべく開催したいなと思っています。
そんな風に思っていますので、是非ライブに遊びに来て下さい。
コロナの時代が続き、感染拡大防止の観点からコンサートには参加しないという方もおられるかもしれません。
ご自身のお考えを大切にして頂けたらと思っています。
最後にコンサートの会費についてお伝えしたいと思います。
今回料金設定を模索的に高く設定させて頂きました。
きららカフェさんでのライブでは、カフェの売り上げの確保の為にお客様に必ず500円で飲み物を買って頂くようになりました。
以前はワンドリンク付きで1000円でライブを開催していました。
この1000円は、会場費と飲み物代として全額きららカフェさんの方にお渡しさせて頂いていました。
今迄のライブはボランティア的にやって来ましたが、今回のライブからは僕の収入に繋がるように会費の設定を模索的に高くしてみました。
ですがお客様から実際会費を受け取ってみて、何だかその方の背負われているかもしれない労働の重みみたいなものがヒシヒシと伝わって来る気がして、僕はこんなことを経験する為に歌を作り歌って来た訳じゃないと思いました。
なので今度から投げ銭ライブという今迄にやったことのなかったライブにしてみようと思います。
ライブをただで楽しんで頂いてもいいし、お客様のお気持ちで幾らか支払ってもらっても構わないというライブです。
ライブはお客様にとっての価値こそが本当の価値だと思います。
なので次回からはお客様側に会費を決めて頂くやり方を選択してみようと思います。
僕は今迄音楽をやって来て幾らかお金が入って来ることはありましたが、たぶん黒字のお金を得たことはありません。
ライブ開催の為の費用の1部負担に回って消えて行ったのではないかなと思います。
今僕のライブに来て下さるお客様が大した数いてくれる訳ではないので、どんなに沢山来て下さったにしてもたぶん大抵の場合がライブ開催費の1部負担程度の収入を得ることしか出来ないのではないかなと思います。
僕の夢の1つに基金設立がありますが、今の段階ではそれは夢のまた夢です。
コンサートで得た収入等を全て基金として積み立てて行くことが出来たら、1番幸せなことなのではないかなと思っています。
自分の表現活動を賄ったり、また緊急時の物資支援に使ったり様々な社会問題に対していつでも使えるように積み立てておけたらという大きな夢があります。
僕の表現活動自体が循環型社会モデルに出来たらいいなと夢見ています。
僕も人間なので特に表現活動を豊かにする為の贅沢はしたいという気持ちはありますが、基本的には生活して行くことが出来て元気でいい歌を作り皆様に音楽を楽しんで頂けたらそれ以上に求めるものは本当はないように思っています。
コンサートの会費について少し思っていることを伝えさせて頂きました。
2022年ももう残す所2ヶ月を切りましたね。
皆様風邪に気を付けてどうぞ元気でお過ごし下さい。
10月2日のライブの演奏曲です。
フレンチトーストコンサート
2022 戦中お見舞い申し上げます 初演
2022.10.2 きららカフェ
1部
演奏曲
1 夕凪来る頃
2 戦中お見舞い申し上げます
3 コバルトブルーの涙
4 日本一の母への手紙
5 THANK YOU BERRY MATCH FOR MY FRIENDS
6 片想い
7 神風警報発令中
8 51番目の州
1部と2部の間の休憩時間に、お客さんからのリクエストに応え玉置浩二さんの田園を歌う。
9 田園
2部
演奏曲
おとぎの国劇場
10 百姓一揆
11 月見酒ポンポコ
12 南風
13 折れないHEARTのTOUGH GUY
14 HEARTFULなSMILEでLADIES END GENTLEMAN
15 今日のこの日を忘れない
ライブ終了後に、マスターご夫妻の娘さんと娘さんのご主人さんと飼っておられるワンちゃんの為に2曲歌う。
16 HEARTFULなSMILEでLADIES END GENTLEMAN
17 日本一の母への手紙
おとぎの国劇場では、オープニングテーマ曲であるインストロメンタルの曲の主旋律を歌い演奏しました。
1曲目と2曲目の前にはそれぞれ別の短いジングルが入り、本編である2曲が終了後にはエンディングテーマ曲を歌いました。
10月15日のミニライブの演奏曲です。
SDGs音楽祭 菅原ヨシノリミニライブ
2022.10.15 ミュージックファクトリー
演奏曲
1 素晴らしき人生を
2 I LOVE さいきじん JIN JIN
3 HEARTFULなSMILEでLADIES END GENTLEMAN
11月3日のライブの演奏曲です。
フレンチトーストコンサート
2022 戦中お見舞い申し上げます
2022.11.3 ミュージックファクトリー
1部
演奏曲
1 夕凪来る頃
2 戦中お見舞い申し上げます
3 コバルトブルーの涙
4 日本一の母への手紙
5 THANK YOU BERRY MATCH FOR MY FRIENDS
6 片想い
7 神風警報発令中
8 51番目の州
2部
演奏曲
おとぎの国劇場
9 百姓一揆
10 月見酒ポンポコ
11 南風
12 ミステリーのエピローグ
13 折れないHEARTのTOUGH GUY
14 HEARTFULなSMILEでLADIES END GENTLEMAN
15 今日のこの日を忘れない
10月2日のライブ同様に、おとぎの国劇場ではオープニングテーマ曲であるインストロメンタルの曲の主旋律を歌い演奏しました。
1曲目と2曲目の前にはそれぞれ別の短いジングルが入り、本編である2曲が終了後にはエンディングテーマ曲を歌った所も10月2日のライブと同じになっています。